アサルトリリィBOUQUET(ブーケ)（アニメ）見逃し動画配信を無料でフル視聴する方法【1話～最終回まで全話広告なし】あらすじネタバレ・キャスト声優

中学生の一柳梨璃は、世界を脅かす謎の生命体「ヒュージ」に襲われているところを百合ヶ丘女学院の「リリィ」に助けられる。この時のリリィに憧れた梨璃は、補欠ながらも百合ヶ丘女学院に入学し、人類存続のために戦うリリィとしての一歩を踏み出す。

「わたし、リリィになるんです！」

すごくたくさんの生徒が出てくるから、名前を覚えるのが大変そうだなと思いました。しかし、女の子がたくさん出てくるアニメだからと油断していたら、戦闘シーンのアクションの迫力がめちゃくちゃ素晴らしい上に、武器の変形シーンもかっこ良くて驚きました。楓の乗り換えの速さにも、驚きましたが(笑)そして夢結は、リリが知っている夢結と全く印象が違ってしまっているけれど、変わってしまうような辛い何かが起きた割には、新入生たちが知らないっていうのも、気になりますね。
20代女性

見た目”お嬢様”な女の子たちなのに、闘いとなると顔つきがガラリと変わってしまうところに魅力を感じました。リリがやられそうになったのを自分の責任だと逃げも隠れもせず堂々と言うユユが、クールでとてもかっこよく、また、彼女の責任感の強さに惚れ惚れしました。また、カエデが最初はあんなにユユに懐いてたのに、コロッとリリに心変わりするそのしたたかさが女性らしくて笑ってしまいました。少し変態っぽいカエデですが、彼女の切り替えの早さに感心すらしました。
30代女性

一柳梨璃が補欠合格というすべりこみな感じがあるところはエリート感がなくて個人的に好感がありました。声優陣では比較的若めな方々を起用している割には整っていて中でも赤尾ひかるさんがやはり一番安定感があって下手な人はおらずに仕上がっている印象はあるもののバトルシーンの迫力があるかどうかでいえば他の似たアニメに比べてちょっと弱く感じられました。キャラクター自体にはそれぞれ違いがあってそれぞれに役割がありそうで気になりました。
30代男性

オープニングテーマが楽曲も映像もかっこよくて、ストーリーを見る前から期待感が高まりました。キャラクターたちのセリフに専門用語が多く出てくるので、初めてこの作品に触れる人にとっては少し難しいかもしれないと感じました。ですが、見た目も個性も違う様々な女の子のキャラクターが登場するので見ていて楽しく、戦闘シーンも動きがなめらかで迫力があって見ごたえがありました。主人公の梨璃がこの先どう成長していくのか気になります。
20代女性

憧れの夢結と再会を果たした梨璃。しかし、二年前とは少し様子が違う。上級生が下級生を導くための疑似姉妹制度「シュッツエンゲルの契り」。学院での生活初日、夢結にシュッツエンゲルの契りを結んでほしい梨璃は、CHARMについて知るべく工廠科の真島百由のもとを訪れる。夢結と同じ二年生である百由は、夢結の過去を知るが…！？

「…なぜ夢結様はCHARMを持ち替えたんですか？」

誰ともコンビを組まなかったのには、やっぱり過去にあったことが原因なんだろうけど、リリに思い知らせるって、どういうことなんだろう。だけど結局、リリが危ない目にあっても夢結なら助けてくれそうな気がします。あと気になるのはリリの気配の無さですよね。楓が特別に鈍感なわけじゃなくて、リリが気配を消して毎回近づいてるってことなんだろうけど、あれはどうやって身に付けたんだろう。それとも、あれはリリの元からの才能とかなのかな？
20代女性

リリやカエデやフミが3人揃って足湯に浸かりながら会話している姿は、戦士たちのつかの間の休息のようでほのぼのしました。学校のいろんな先輩たちからの助言を経て、チャームについて詳しく知っていく様子では、チャームの奥深さにリリ達と共に「なるほどな～」という思いで見入っていました。また、フミが常に興奮していて鼻血出しっぱなしだったのも、フミのオタクっぽさが出ていて面白かったです。また、カエデがユユに食って掛かるシーンは、カエデがリリのことを心から想っていることが伝わり、友情を感じました。
30代女性

再会はよろこびという言葉にははたしてどんな意味をもたらしてくるのか少し謎目いた印象が強く感じられました。タイトル自体はスズランなのではっきりと明るいイメージがあるので夢結にとっては良き流れがきているものの梨璃にとってはきついのかなと思いました。シュッツエンゲルの契りを自体はみんなが双方で喜ばしいものではなさそうな様相があるのも少し気になってしまいました。いずれにせよ二人は実力も置かれている状況も異なる印象があったのでそね位置付けや関係性の変化が今後どうなるか注目したいなと思いました。
30代男性

梨璃と二水が「ごきげんよう」と挨拶しあうシーンがあったのですが、挨拶を交わしただけで「百合ヶ丘に来たーって実感します!」と手をつないで笑顔で喜びあっている2人の姿が可愛らしかったです。2話では多数の生徒が登場したのですが、その度に二水が興奮して鼻血を出してしまっているのが面白かったです。ストーリー終盤で、梨璃が夢結にシュッツエンゲルになってほしいと頼み、無事にシュッツエンゲルの契りを結ぶことになりましたが、果たして上手くいくのか少し不安です。
20代女性

憧れの夢結と早く一緒に戦えるようにと訓練に励む梨璃。容赦のない厳しい訓練にも、夢結の事を知りたいという一心から必死に食らいついていく。訓練のさなか、過去の戦闘を生き延びた強力なヒュージが襲来し、夢結は単身で突撃する。ヒュージに引けを取らない戦いぶりを見せる夢結だったが…。爆炎の立ち込める先に見えた景色とは…！？

「わたし夢結様のこと、少しだけわかってきた気がします」

夢結は過去にシュッツエンゲルを組んでいたお姉さまを、自分のスキルの暴走で刺してしまった上に、戦闘でそのお姉さまを亡くしてしまっていたんですね。だから、そのあとは、同じ目に誰も合わせたくなくて、誰とも組まずに戦ってきていたということだったのか。部屋に現れるボーイッシュな方が、その方だったんですね。だけど、今回の暴走を梨璃が受け止めてくれたから、過去を乗り越えることが出来たのは良かったです。部屋で夢結が涙を流すシーンは、考え深かかったです。
20代女性

ユユがなぜ以前と様子が変わってしまったのか？その理由がついにわかって愕然としました。今までその悲しみを背負ってユユが孤独に生きてきたのかと思うととても切なかったです。そんなユユの過去を知ってリリの中に決意が生まれ、リリが行動を起こすところは見ていて応援したくなりました。ユユとリリの間で初めて姉妹の絆が誕生する瞬間には目を見張るものがあり、興奮しました。ラストでユユが悲しい過去を思い出し、人知れず涙するシーンは胸が痛む思いでした。彼女が早く心から立ち直れればと願わずにはいられない切なさでした。
30代女性

今回も一話と二話に似た部分としてキャラクター一人一人についての説明やちょっとした事柄の詳細説明の尺がそれなりにあってストーリーの進行具合としてはゆったりとしている印象はあるものの丁寧に確実に歩んでいくスタイルがうかがえました。細かいやりとりが随所に見られるのと日常的な少し緩めな場面が時折はさんでくれるのもバランスがあって単純な戦闘だけではなくて心情的な部分にもフォーカスしている作品で面白さがありました。
30代男性

夢結とシュッツエンゲルの契りを結べたことに喜ぶ梨璃は、さっそく夢結相手に訓練をすることになったのですが、夢結の初心者相手とは思えない容赦のない厳しい訓練の様子に見ていてハラハラしてしまいました。でも、梨璃は一切へこたれることもなく、前向きで一生懸命ですごいなと思いました。そんな中、強力なヒュージとの戦闘の日を迎えました。この戦闘中に夢結が過去にシュッツエンゲルを失ったことを知ったのですが、その回想シーンが凄惨で見ていて辛かったです。もう夢結には辛い思いをしてほしくないと思いました。
20代女性

夢結にレギオンを作ることを命じられた梨璃。仲間探しが難航していたところ、クラスメイトの神琳とそのルームメイト雨嘉に出会う。二人にもレギオンへの加入をお願いするが、自分に自信のない雨嘉に断られてしまう。そんな雨嘉の事が気になる梨璃に対し、神琳はある提案を持ちかける…

「わたしなんて、全然…ヘボリリィだから…」

今回は一緒に戦う仲間集めという事で、なんだかスマホゲーのチュートリアルをアニメで丁寧にやっているような感覚に陥りますね。しかし新要素を一つ一つ順番に出してきてくれるのでこちらとしては理解しやすくて助かります。それにしても生徒達の自主性が高いと言いますか、ほとんど何でも生徒間で教え合ったり用意したりする感じなので、見ていて楽しそうであるのと同時に先が不安でもありますね。あの学園長には子供達がとんでもない被害を出してしまう前にしっかり助けてあげてほしいです。
30代男性

家柄も家族も恵まれている雨嘉に対して神琳が嫌いだと言いつつも、自信を付けさせるためにあんな試練を与えるのがかっこよかったです。最初は雨嘉が何でも神琳の言いなりになっていて神琳もまんざらでもない顔をしていたから、嫌な人かと思っていたけどちゃんと雨嘉の実力を認めていたんですね。じゃないとあんな提案できないしね。最後にお風呂で背中合わせで喋っていたシーンが、お互いに背中を預け合える存在になったことを表していて、あの２人のペアが好きになりました。
20代女性

シュッツエンゲルの契りを結んだ梨璃と夢結の2人が週刊リリィ新聞に取り上げられ、さらに「ゆり」というカップルネームで呼ばれていることを知った夢結が怒って目を赤く光らせたシーンにクスッとなってしまいました。4話で一番印象に残っているシーンは、雨嘉が神琳を狙って遠距離から狙撃するシーンです。それまではいつも自信なさげな様子を見せていた雨嘉が、狙いを定めて冷静に状況を判断しながら撃っていた姿がとてもかっこよかったです。
20代女性

レギオンの活動が始まりほのぼのとした生活が伺えます。ただレギオンはかなり険しい部隊のようで、たるみきった面々に対して自信がないなら辞めればという厳しい意見もありました。確かに少女達が集まるとはいえ赴くのは戦場、決して気を抜くわけにはいかないなと感じたのでした。レギオンではいろんな人員が入ったり減ったりで大忙しです。そんな様子を見ているのが凄い刺激的ですね。そして集結し編成されたレギオン7人の活躍が楽しみです。
20代男性

もうすぐ梨璃の誕生日であることを知った夢結。何かプレゼントを贈りたいが、梨璃の喜ぶものがわからない。夢結は梨璃が喜びそうなものを仲間たちに聞きまわり…。その頃、梨璃はレギオンメンバー集めに苦戦していて――

「お・・・お姉さまを私にください！」

ラムネを探して梨璃の故郷まで。そういえばラムネって最近飲んでいませんねえ。子供の頃はあのビー玉をポンと押し込むのが楽しくてよく飲んでいましたから、梨璃たちがハマるのもよく分かります。しかし梨璃の周りに人が集まってくる理由が「そういうスキルの持ち主だから」という答えなのは、なんだかちょっと寂しいですね。夢結もそう言われて少しショックを受けていた感じですし。実際のところ梨璃のスキルが何なのか、本当にスキルの力で人が集まっているのかは、今後注目していきたいところです。
30代男性

リリの誕生日を知った夢結がリリが飲むラムネが好きだと知って、リリの故郷まで買いに行ったのが嬉しかったです。そこで初めてラムネを飲んだ夢結が最初は一本だけ持って帰るつもりが、リリと一緒に飲んだ時のことを想像して２本持って帰ったのが夢結がすごく変わったなって思いますね。残念ながら途中で子供にあげてしまってラムネが無くなってしまったけど、あんな近くにラムネの自販機があったとは苦労が２重の意味で無駄になった気がしますがリリが喜んでくれてよかったね。
20代女性

ストーリー冒頭の夢結と祀の会話で、夢結には困っているときほど人の目を見ないという癖があることを初めて知りました。そして次の日が梨璃の誕生日だと知った夢結がいろんな人に情報を聞いて回っていたのですが、その時に誰の目も見ていなかった姿を見て、よっぽど困っているのだなということが分かって可愛らしいなと思いました。梨璃の誕生日当日に梨璃と夢結の2人が抱きしめあったシーンで、夢結が力を込めすぎて梨璃が目を回してしまったところには笑ってしまいました。
20代女性

ネコの癒しから始まり、吉村のレギオン勧誘回です。残るのは一匹狼レギオンくらい、そんな中レギオンの面々もすっかり個性は揃いでみんなで触れ合って楽しんでる様子が微笑ましかったです。ラムネを通じて交流をしたリリィ達の絆は深まり、ついにレギオンが9人揃うという爽快な事態が起きました。なんというかこれだけレギオンが揃うと今まで苦労が報われた感があり大変成し遂げた気持ちが上がりますね。みんなの活躍に期待です。
20代男性

9人のメンバーを集め、レギオンを結成した梨璃。レギオン名は「一柳隊」――。
リーダーに抜擢された梨璃は困惑するも、夢結に支えられ覚悟を決めた。ようやく始動した一柳隊は、アールヴヘイムの戦闘を見学する。

「あの…わたしたちでやってみませんか？　ノインヴェルト戦術…」

今回はノインヴェルト戦術という連携攻撃についての解説が入りました。見ているとゲームをやりたくなってくるアニメですよね。「これはきっとゲーム版でも登場する要素なんだろうなあ」というのが随所に出てくるので。ストーリーの方は、ヒュージがチャームの力で強化されていそうだとか、ヒュージとリリィは共通点があるとかいった物騒な話が出てきました。この先なにかドス黒い真実みたいなものが明かされそうでワクワクしてきましたね。
30代男性

ヒュージがチャームを使っているだけでも驚きなのに、そのヒュージが夢結にトラウマを与える原因になったヒュージだったのに驚きました。夢結はリリとシルト契約を結んでから落ち着いたように見えていたけど、やっぱりまだあの時の事を引きずっていたんですね。好きで一人でいかったわけじゃなくて、誰かを傷つけるのが怖くて誰とも一緒にいることができなかったという心の叫びが痛烈でした。リリが刺してでも止めるっていうのが良かったです。
20代女性

ついに9人のメンバーを集め、レギオン「一柳隊」を結成した梨璃。個性豊かな9人が揃って賑やかで楽しそうでした。ノインヴェルト戦術の実行を目標とする一柳隊はアールヴヘイムの戦闘を見学することになったのですが、アールヴヘイムに代わって一柳隊が戦闘を引き継いだり、夢結がルナティックトランサーを発動してしまったりと目まぐるしい展開にハラハラしました。しかし、最後には9人で力を合わせてノインヴェルト戦術を成功させていてホッとしました。
20代女性

ヒュージを倒すため新たな戦術が組まれています。そんな戦術を見ていると、レギオンも本格始動し始めたんだなと実感させられますね。レアスキルがきっかけとなり劣等感を一人感じてる様子が伺えましたが、そんな話しを聞いて励まされた感じの面々、すごく温かい気持ちになったのでした。トランザという必殺技には準備がいる、ヒュージとの実践でそんなことを思う面々、そして作戦を発動し有利に戦闘を運ぶ中で作戦の重要性を知った回でした。
20代男性

キャラクターの制服に身を包んだ一柳隊の声優9人がアニメ放送済みの1話から6話までを振り返るトーク番組。「印象に残っているシーン」などここでしか聞けない裏話をテーマに沿って熱く語っていく。さらに、今冬配信予定のスマホ向けバトルRPG「アサルトリリィLast Bullet（＃ラスバレ）」を、どこよりも早く一挙大公開する。

レギオンとしてようやく始動した一柳隊は海岸での調査中、一人の少女を発見する。学院の治療室で目を覚ました少女は梨璃に懐き始めるが、どうやら記憶を失っている様子…少女の事が気になり、寄り添いたいと言う梨璃に対し夢結は――

「この子が、リリィ・・・・・・？」

梨璃達は見ていなかったようですが、視聴者としては「結梨ってあの卵みたいものから出てきたんじゃないの？」と思うわけで、ほのぼのしたシーンでも何か不穏なものを感じてしまう一話でしたね。こういう場合、仲良くなればなるほどに後々つらい思いをする事になっちゃうんですよ！　しかしリリィやヒュージという存在の秘密に迫る話にもなってきそうで楽しみにもなります。以前にリリィとヒュージの共通点について語られるシーンもありましたし、やっぱりこの両者には切り離せない何かがありそうですよね。
30代男性

海岸へとやって来た一柳隊。そこで梨璃が見つけた物体の中から1人の女の子が出てきたところには驚きました。その後学院に運ばれた彼女がしばらくして目を覚ましたシーンで、梨璃に対して微笑んで見せた顔がとても可愛らしかったです。梨璃が女の子のお世話係を務めることを一柳隊の皆に伝えたシーンでは、梨璃が去った後にどこか落ち着かない様子の夢結を見て「やきもちを焼いている」と楓が楽しそうに指摘していた姿にクスッとなってしまいました。「一柳結梨」と名付けられた女の子が加わり、これからのストーリーがどうなっていくのか楽しみです。
20代女性

年に一度の戦技競技会に向け盛り上がる百合ヶ丘女学院。最優秀リリィを目指し各々が作戦を立てる中、結梨は百合ヶ丘女学院の一員として生活を始めた。初心者リリィである結梨を危険な目に合わせないように守る梨璃。しかし、結梨はそれが不満なようで…

「わたしもリリィになりたいの」

運動会みたいなイベントで過去最高クラスにド迫力な戦闘シーンが描かれたのでびっくりしました。何の訓練も受けていなさそうな新人であの戦いぶりですから、結梨の戦士としての才能は学園トップクラスなのではないでしょうか？　それならばヒュージと戦ってもらうのが人類や仲間のためにとっては良い事なのですが、その出自はやっぱりヒュージ由来のものみたいなので扱いに困りそうですね。結梨の処遇を巡って学園内はおろか、一柳隊内でも分裂が起きそうな感じです。シリアスな場面がほとんどなかった楓もここでは真面目に絡んでくると思いますし、彼女達の友情がどう変化していくのか注目ですね。
30代男性

結梨が百合ヶ丘女学院の生徒としての生活を始めた中、戦技競技会の日にちが近づいていました。雨嘉をコスプレ部門に出場させようと神琳たちが着替えさせていたシーンでは、衣装を着た雨嘉の姿がとても似合っていて可愛らしかったです。そして迎えた戦技競技会当日、結梨が梨璃と共に競技に参加したシーンでは、惜しくも負けてしまってむくれていた結梨を梨璃が抱きしめて褒めていた姿が微笑ましかったです。結梨とヒュージロイドが対戦していたシーンは迫力があって見ごたえがありました。
20代女性

疑いがかけられた結梨に、政府から捕獲命令が下された。その事実を受け入れることが出来ない梨璃は、結梨と共に学院から逃亡。一柳隊は他の追手よりも先に二人を探し出そうと動き出すが…その頃百由は、政府の説得に動き出し――。

「逃げなさい梨璃。私が必ず迎えに行くから」

まさか結梨がこんなに早く……。彼女の扱いについて学園が出した結論も含めて、色々と予想外の展開が待っていた一話でした。そして前回の結梨が見せた戦いぶりはマグレではなく、やはりとんでもない戦闘力を秘めていたのだと改め証明されましたね。あの戦いを見て「結梨のような存在をもっと増やそう」と思う者達も出てくるのではないかと感じるほどでした。他の学園が紹介されるなど、話のスケールや世界観が徐々に広がってきていて面白いです。この事件を経て梨璃達がいったい何とどう戦い、どこに行き着く事になるのか楽しみです。
30代男性

結梨の身柄を引き渡すように生徒会から言われた梨璃は、結梨を連れて学院から逃げ出しました。梨璃には逮捕命令、結梨には捕獲命令が出されてしまいどうなるのかとハラハラしました。その後百由が政府の説得に成功し、梨璃たちの元に一柳隊の皆が来てくれたことで安心しましたが、予想外の展開が待っていました。突如現れたマギを扱う強大なヒュージを相手に1人で立ち向かった結梨は撃退することに成功しましたが、それから帰ってきませんでした。砂浜に刺さったチャームを握りしめて悲しむ梨璃の姿が見ていて辛かったです。
20代女性

急襲したヒュージとの壮絶な戦いの翌日。夢結は、学院の地下に隔離された梨璃に会いに行く。 梨璃を励まそうとする夢結は、梨璃の髪飾りがなくなっていることに気づき…。海岸でなくした梨璃の髪飾りを探すため、一柳隊が動き出す――！

「あれ？…そういえば楓さんは？」

夢結は再び美鈴の幻覚に悩まされていた。そんな中、百合丘女学院をヒュージが襲う。学院のリリィは戦闘態勢に入るも、なぜかチャームが動かない！？全リリィに退避命令が出されたが、夢結の姿は見当たらなくて――。

「……行ってきます。お姉さま……」

百合ヶ丘女学院を急襲したヒュージに、梨璃はひとり対峙していた。ヒュージが生み出した結界の影響により、梨璃が持つグングニル以外のチャームはいまだ起動しないまま…必死にヒュージに立ち向かう梨璃のもとに、ルナティックトランサーを発動した夢結が現れる。

「梨璃、まだ戦える？」
「はい、お姉さま…」

ついに最終決戦・・・！儚くも美しく戦う少女たちの物語の結末は・・・！？