魔法科高校の劣等生2期 来訪者編（アニメ）見逃し動画配信を無料でフル視聴する方法【1話～最終回まで全話広告なし】あらすじネタバレ・キャスト声優

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西暦2095年──魔法が現実の技術として確立し、魔法師の育成が国策となった時代。国立魔法大学付属第一高校に対照的な兄妹が入学した。主席入学を果たした司波深雪は成績優秀な一科生、『優等生』として。ある欠陥を抱えた兄の司波達也は二科生、『劣等生』として。入学直後から、才能容姿ともに完璧な深雪には多くの取り巻きができるが、深雪が心から慕うのは達也のみ。そのせいで達也は一科生から敵視されるようになり……。

深雪を巡る対立は、達也の機転で大事にならずにすんだものの、一科生と二科生の間に横たわる差別意識を浮き上がらせる結果となった。翌日、生徒会長の七草真由美から生徒会に勧誘された深雪は、入試のペーパーテストで一位を取った達也こそ役員にふさわしいと提案する。しかし、生徒会役員は一科生から選ぶという規則があり、深雪の願いはかなえられない。すると、風紀委員長の渡辺摩利が達也をスカウトすると言い出す。

生徒会副会長の服部刑部との模擬戦に勝ったことで、達也の実力が証明され、風紀委員会入りが決定した。二科生が風紀委員になるのは前代未聞であり、今後起こるであろう各方面からの反発を予想し、さすがに気が重くなる達也。しかし、服部を倒した実績は実力主義者である風紀委員の多くから認められ、歓迎される。それから間もなくして、風紀委員会にとって最初の山場となる新入生部員勧誘週間がやってきた。

部員勧誘演武の場で、剣道部の壬生紗耶香と剣道部の桐原武明が衝突。エース同士の争いは両部の乱闘にまで発展したものの、達也がケガ人を出すことなく騒動を収めた。達也の活躍はすぐに広まり、有名になると同時に何者かによる嫌がらせを受けるようになる。ようやく勧誘週間が終わった折、紗耶香から呼び出された達也は剣道部に勧誘される。丁重に、かつ即座に断った達也に対し、紗耶香は二科生の待遇への憤りを打ち明ける。

二科生の待遇改善を求める“学内の差別撤廃を目指す有志同盟”が放送室を占拠した。彼らは差別撤廃を求めるが、達也や部活連の会頭・十文字克人によって占拠は失敗。真由美から公開討論会を提案され、いったんは解散する。翌日、約束の討論会が開催された。差別ではなく、差別意識の克服を訴える真由美の主張に、生徒たちはみな拍手を送る。ところが、そこに同盟を陰で操る政治結社“ブランシュ”が奇襲をかけてきて……。

生徒会や風紀委員の活躍によって、ブランシュの襲撃は速やかに鎮圧されていく。敵の情報を得た達也は、深雪たちとともにブランシュが狙っているという図書館へ急ぐ。 同じころ、図書館にある特別閲覧室では、テロリストが魔法大学の所蔵する機密文献にハッキングを仕掛けていた。同盟のリーダーである司甲から、彼らの手引きを命じられた紗耶香。言いつけに従いながらも、明らかな犯罪行為を前に心中は複雑で……。

紗耶香は催眠術によって過去の記憶を改ざんされ、ブランシュに利用されていた。達也は自分と深雪の日常を損なおうとするものすべて駆除すべく、ブランシュを叩き潰そうとする。敵のアジトに向かう達也に、深雪、エリカ、レオ、十文字、そして紗耶香を利用されたことに憤る桐原まで同行するという。達也の指揮の下、アジトに乗り込む 一同。そこには武装したブランシュのメンバーとそのリーダー・司一が待ち構えていた。

全国の魔法大学付属高校が、年に一度スポーツ系の魔法を競い合う”九校戦”の時期が近づいてきた。エンジニアの人材不足に頭を悩ませていた真由美は、CADの知識に長け、調整もできるという達也に注目。エンジニアとして、二科生では初となる九校戦メンバーに推薦する。しかし、一科生の選手やエンジニアたちの一部から不満の声が上がったため、十文字が一同の前で、達也の実力を証明しようと提案する。

エンジニアとして正式に九校戦メンバーに加わった達也。九校戦発足式が終わり、本格的に準備が始まると、深雪や光井ほのか、北山雫ら担当する選手たちとともに、CADの調整や訓練を開始する。九校戦に向けて校内が慌ただしくなる中、達也の同級生・ 柴田美月は、人気のない放課後の校舎で不自然な霊子放射光を見つける。気になった美月は、発生源の実験棟へ足を向けると、そこでは同級生の吉田幹比古が精霊魔法の訓練をしていて……。

九校戦の会場に向かう途中、対向車線を走る車がガード壁に激突。宙を舞って一高生の乗ったバスに突っ込んできた。慌てた一高生たちが無秩序に魔法を発動したせいで、サイオンの嵐が起き、まともに魔法が効果を発揮しなくなってしまう。それでも、達也のひそかな機転、十文字や深雪たちの活躍により、バスは被害をまぬがれた。特殊な知覚を有する達也は、車の動きに魔法の痕跡を発見し、事故は何者かが故意に仕掛けたものだと気づく。

九校戦前夜、幹比古は生徒の宿舎に侵入した不審者を察知。精霊魔法で捕らえようと忍び寄るも、相手に気づかれてしまう。それでも達也の援護に助けられ、幹比古は侵入者の無力化に成功する。そこで、達也から術式に無駄があると指摘された幹比古は激しく動揺。吉田家が長年に渡って改良してきた技を、一度見ただけで理解したという達也に驚愕する。そして翌日、この一件は伏せられたまま九校戦の幕が上がる。

大会３日目、バトル・ボード準決勝に進出した摩利は、その第一試合で“海の七高”と呼ばれる強豪校と対決する。出だしからリードするが、鋭角コーナーにさしかかったところでアクシデントが発生。制御不能に陥って突っ込んできた七高選手を受け止めた摩利は、怪我を負って棄権を余儀なくされる。この事故が人為的なものだと推測した達也は、幹比古に協力を要請。摩利が巻き込まれた現象は精霊魔法で起こせると確認する。

達也が調整を担当した一年生女子選手が、スピードシューティングで一位から三位までを独占した。その中の一人、雫が使用した魔法は新種魔法と認められ、魔法の百科事典“インデックス”への記録が打診される。かつてない快挙に真由美たちは快哉するが、開発者の達也は迷わず辞退。雫を登録するよう勧める。一方、三高のエース・一条は、相棒の吉祥寺とともに、一高に多大な戦果をもたらしている謎のエンジニアに警戒を強め……。

吉祥寺と一条が、達也に宣戦布告をしてきた。彼らは新人戦のモノリス・コードに出場すると宣言して達也を挑発するが、そっけない態度で一蹴されてしまう。そんな幕間劇を挟みながら競技は進み、一高は首位を独走。新人戦ピラーズ・ブレイク決勝戦は、深雪対雫という一高生同士の戦いとなる。試合開始直後、深雪の放った“氷炎地獄”の熱波が雫のエリアを支配する。それでも雫は冷静に、達也から授けられた作戦を開始する。

一高対四高の新人戦モノリス・コードで一高選手全員が重傷を負った。運営委員会は四高に悪質なルール違反があると判定し、残りの試合を翌日に延期する。真由美に代わりの選手として指名された達也は、レオと幹比古をメンバーに加え、一晩でできる限りの準備を整える。翌日、障害物の多い森林ステージで一高対二高の試合が幕を開けた。達也の戦いぶりを観戦していた吉祥寺は、達也が繰り出した魔法に気づいて驚愕する。

モノリス・コードを勝ち進んだ達也たちは、一条率いる三高と激突。レオと幹比古は、達也が吉祥寺に対抗するため考案したデバイスを用いて善戦し、強豪校相手に激しい戦いを展開する。一方、達也は一条が次々と撃ち出す圧縮空気弾を、術式解体で打ち落としながら前進。体術も駆使してあとわずかの距離まで迫る。焦った一条は、レギュレーションを超えた威力をもつ圧縮空気弾を連射してしまう。

九校戦九日目、ミラージ・バット本戦第一試合は、一高の総合優勝がかかった大事な試合。ところが、一高選手の小早川が高所から転落してリタイアしてしまう。警戒して試合を観ていたという美月の話から、達也は事故の仕掛けを推察するが、運営委員会は事故と判断。九校戦は中断されず、深雪の試合の時が迫る。担当エンジニアの達也は、選手用CADのチェックを受けるべく、大会委員のテントに赴くが……。

深雪がミラージ・バットで優勝したことで、最終日を待たずして一高の総合優勝が確定する。真由美たちが一足早く勝利を祝う一方で、達也は横浜市内へと向かっていた。行き先は一連の事件を引き起こした国際犯罪シンジケート・無頭竜の拠点。日常では決して表に出すことのない能力を使い、深雪に危害を与えようとした幹部たちを消し去る。そして迎えた九校戦最終日。最後の種目、モノリス・コード本戦決勝トーナメントが開催される。

二学期になり、三年生が委員会や部活動を引退。生徒会も会長があずさ、副会長は深雪の新体制が始動する。一方、達也は、論文コンペの一高代表メンバーに加わり、鈴音と五十里に協力するよう頼まれる。最初は断ろうとした達也だが、鈴音の論文のテーマが研究中の「重力制御による魔法式熱核融合炉」と知って参加。さらに、義母の小百合から聖遺物(レリック)の解析も引き受ける。だが、この聖遺物を大亜連合が狙っていて……。

達也の自宅にハッキングが仕掛けられた。達也は魔法コンペの研究が狙われているのではと警戒。摩利もまた、論文が産学スパイの標的になることを懸念し、鈴音たちに警備をつけることに。達也たちの予測は的中し、彼らを尾行する者や、奇妙な術式で校内に探りを入れる者たちが現れる。同じころ、エリカの兄・千葉寿和は横浜や横須賀で起きた密入国事件を調査していた。その過程で、思いがけない人物から協力を要請される。

論文コンペの準備が進む中、紗耶香が実験機の傍にいる不審な少女を発見。エリカたちの協力を受け、その少女・平河千秋を捕まえた。花音が事情を聞いたところ、千秋の動機は八つ当たりともいえる達也個人への恨みだった。パスワードブレイカーという違法の品を持っていたことから、黒幕の存在は明らかであったが、達也は想定の範囲と意に介さない。一方、千秋の事件がおとりだと察したエリカは、レオとともに独自に動き出す。

一高のロボット研究部で、論文コンペ用のプログラムをデバックしている最中、達也は不意に眠気に襲われる。睡眠ガスを流し込んで侵入してきたのは鈴音とコンペ出場を競った一科生・関本勲。コンペのプログラムを盗もうとするが、異変を察して駆けつけた花音と眠ったフリをしていた達也に取り押さえられる。一方、千秋が保護されている病院を訪れた摩利と恋人の千葉修次は、大亜連合の陳祥山が差し向けた刺客・呂剛虎と遭遇する。

呂をはじめ、大亜連合のスパイたちが捕らえられたことで事件は解決したかに思われた。それでも、エリカたちは論文コンペの警備を達也に申し出て、事件の調査にあたった独立魔装大隊少尉・藤林もまた寿和に警戒を促す。それぞれの思惑が錯綜する中、ついに論文コンペ開催の日がやってきた。一高の発表が始まる中、全国から集まった魔法関係者、そして魔法協会関東支部を狙い、大亜連合の特殊工作部隊が作戦を開始する。

横浜の各地に次々と大亜連合特殊工作部隊が姿を現し、制圧を開始した。論文コンペ会場も標的となったが、達也がテロリストを撃退。雫の提案を受けてVIP会議室の端末で情報を得たところ、敵の勢力は予想以上に大きいことが判明する。避難する前にデモ機のデータを処分しようとした達也たちは、同じ考えの真由美や十文字たちと合流。今後の方針を話し合う一同の前に、思いがけない人物がやってきて……。

横浜中が戦場と化す中、魔法科高校の生徒たちはテロリストを相手に奮戦。十師族としての務めを果たさんと、十文字は魔法協会支部へ向かい、将輝は義勇軍に参加する。達也を独立魔装大隊に送り出した深雪は、真由美や一般市民とともに避難するが、直立戦車にシェルターへつながる入り口を破壊されてしまう。脱出用ヘリが到着するまでの間、人々をテロリストから守るべく、深雪たちは二手にわかれて撃退に乗り出す。

独立魔装大隊が組織した達也たち飛行兵部隊により、テロリストの部隊は次々と殲滅。さらに「分解」と「再成」という己の能力を存分に使って戦う達也の姿に、敵兵の間には激しい動揺が走る。同じころ、深雪たちは達也の助けによって全員無事にヘリに乗り込んでいた。そのまま横浜を脱出しようとした深雪たちだが、魔法協会支部の危機を知って進路を変更。支部があるベイヒルズタワー屋上には、脱走した呂剛虎が待ち構えていて……。

灼熱のハロウィン≫から２か月。達也たちは交換留学でアメリカに行くことになった雫の送別会を楽しんでいた。

そして新学期になって雫と交換でアメリカから留学生がやって来た。彼女の名はアンジェリーナ＝クドウ＝シールズ。

深雪に匹敵するほど強い魔法力を持った彼女の正体とは……？

「灼熱のハロウィン」あの事件で、達也は要注意人物として認識されてしまったのですね。尾行していたリーナの日本に対する知識が、アニメから学んだとか、やばすぎる。神社での格好は、外人ならではのマニアックな格好ですね。あんな格好していたぐらいだから、リーナはUSNA軍の総隊長なんていうすごい存在だけど、案外歳相応というか、可愛らしい。けど達也を高校生だからまだバレてないってタカをくくっていたけど、残念ながら、達也と深雪にはもうバレてるんだよね。
20代女性

アンジェリーナが登場です。彼女の相性はリーナ、米軍最強魔道部隊スターズの隊長で、変身の魔法を使うと別人のようなたくましい覆面の赤髪の女性になります。そんな彼女が達也達の学校に交換留学しに来て軍人の隊長らしからぬ振る舞いをするのが見ていて面白かったです。普段はおちゃめな一面を見せるリーナ、達也を襲うも返り討ちに会い、や流石にお兄様相手にするのは無謀すぎるだろと思ってしまいました。今期お兄様無双を期待したい一話となりました。
20代男性

最強の魔法師であるアンジェリーナは緋色の髪を持ち、マスクをつけて戦うシーンはカッコいいです。そんな彼女からの追及から逃れてしまえる脱走者とは何者なのか？これからの展開が期待できる始まりにワクワクしました。しっしかし、何故か彼女が日本の高校に潜入する時は、痛い女子高生になってしまうのは残念でもう少しこうクールな大人っぽい女子高生にできなかったのか・・とつい思ってしまいます。達也にも軽くあしらわれた感じだし、変身している時の先が思いやられます。街では変死事件が起こり、不気味な感じに次回の展開も楽しみです。
50代女性

黒背景のタイトルカットインが何度みてもシンプルかつスタイリッシュでかっこいいデザインに感じられました。学校の雰囲気が少し登場しましたが近未来的な感じでやや高校生には見えないもののおしゃれな雰囲気になっていて配色など個人的に好感がありました。ちょっと離れた場面で九重寺の住職である八雲和尚がさくっと登場しましたが緑色のマフラーが意外にもカジュアルすぎてあんまり似合っていないのがちょっとだけ面白かったです。
30代男性

体内から血を抜き取られ、死亡するという猟奇殺人事件が発生した。
その手口から「吸血鬼事件」と呼ばれたこの事件は、アメリカでも同様に起こっていた。
吸血鬼が世を騒がせる中、その脅威がレオへと襲い掛かる。

吸血鬼事件は、七草家の関係者の魔法士が被害者っていうことから考えると、優秀な魔法士の体に寄生したいってことかな。ただアメリカでも、ニュースにはなっていないだけで同じ事件が起きているってしずくが言っていたのが気なる。そして、レオはかなりの量の精気吸い取られたみたいだけど、あれって回復するのかな？エリカのことだから、レオをあんな目に合わせた相手に殴り込みに行くだろうけど、相手も強そうだからちょっと心配ですね。
20代女性

今回の敵はパラサイトという謎の吸血鬼が敵なようでした。あのレオンがまさかの不覚を取ったので、事態がかなり重く受け止められ始めましたね。視聴者の自分としては達也がいる時点で安心感が異常という現象が起きていました。リーナですがやはり総隊長の姿に変身するのと、しない姿で別人じゃないかと又思ってしまいました。十文字と七草が手を組んでいよいよ大事になってきたなという感じです。とはいえまだ序盤今後の展開が気になるところでした。
20代男性

脱走者たちの様ですが、目的は人間の血を取って研究をしている様子が露わになってきましたが、自分らの様にさせたいとの事にどんどん仲間を増やしていって人間界を支配しようとしているのか、不気味な感じです。さらに能力の高いアンジェリーナでさえも逃してしまうというのも、強い敵の出現にどうなるのか心配ですね。寄生する「パラサイト」が原因ならなかなか対決も難しそうに思いました。そのうち達也と深雪も出てきて対峙するようになるのかと楽しみにしています。
50代女性

達也と女の子が学校での吸血鬼絡みの話を噂話をしている場面がたわいもない雰囲気がある一方で一高校生の身分で血液がどうとか臓器売買がどうとか言葉の程度が高校生感が全くないのは展開としては必要な会話だったんでしょうがあまりにも詳細な指摘すぎてさすがに可笑しかったです。可笑しかったといえばパラノーマルパラサイトというフレーズを略してパラサイトというところが実は全く略してなくてただそのままゆっているのもけっこう真面目な雰囲気だったので細かいとこですが面白かったです。
30代男性

レオを襲った吸血鬼はパラサイトと呼ばれる魔物だった。
事件を解決すべく七草家と十文字家が協力して動き出す。
一方、レオの仇を討つべく幹比古とともにパラサイトの捜索を行っていたエリカは、仮面をつけた謎の魔法師と対峙する。

案の定エリカは幹比古を連れて、吸血鬼退治に行ったけど、そこで遭遇したアンジー相手に互角どころか一枚上手ぐらいの勢いで戦っていて、もしかして達也達みんなが強すぎるだけで、世間はそうでもないの？って思ってしまいました。そして七草家と十文字家が手を組んだけど、達也たちが別行動しているのが気になっていましたが、正式に協力要請があって良かったです。これで変なことにはならなそうですね。達也に正体がバレたリーナはどうするかな。
20代女性

先ず面白かったのが次回予告です。リーナの攻撃に苦戦を強いられる達也と言っているのですが、予告の動画では明らかに達也がリーナを追い詰めており、リーナを上から拘束し仮面をはごうとしている場面がありました。お兄様と呼ばれることがあり、謙遜がやはりうまいなと思ってしまいましたね。達也の言葉は真に受けないほうがいいと感じました。そして今回エリカが剣を使ってリーナと戦闘したのですが、かなり迫力がありました。その後やはりリーナが上手で達也に救われたのですが、リーナも達也を欺き逃亡、達也も見抜けない技術を有しているようで侮れないと感じましたね。
20代男性

今回初めて達也の鍛錬しているシーンが観れカッコよくて良かったです。師匠との話は少し難しい感じでしたが、ストーリーの奥深さが感じられました。パラサイトとアンジェリーナの戦いに、更に幹比古らが加わって３重の戦いが繰り広げられる所は面白く観れました。更に達也の出現でついにアンジェリーナとの戦いか！と思いましたが、なかなかそうとはならなく少しガッカリでしたが、達也のバイクは未来っぽくてカッコよかったです。七草家と十文字家が達也に協力を依頼した事で、達也の活躍とアンジェリーナとの対決もこれから観られそうで楽しみです。
50代女性

今話では魔法師との対峙自体がメイン所であって全体的な尺もそれなりにあったんですが個人的には冒頭に展開された達也と八雲の組み手が一番観ていて迫力があって気持ちのいい爽やかさのあるスタートに感じられました。達也だけでもそれなりの戦闘能力を持っているはずなのに八雲の前ではまるで子供扱いのような遊ばれているのにはなかなか興味深い展開でした。ああいったサイドストーリー的な部分を今後もちょいちょい盛り込んでくれると違う楽しみもあるような気がしました。
30代男性

エリカと剣を交えた仮面の魔法師の正体はリーナだった。正体を暴かれたリーナは『パレード』を使用し、達也に襲いかかる。達也は『分解』で『パレード』の無効化を試みるも失敗。リーナの魔法を前に苦戦を強いられる。

CMでよく流れていた深雪VSシリウスを遂に見る事ができて嬉しかったです。深雪も達也ほどではなくても最強クラスの魔法使いだと思ってはいましたが、海外トップクラスの魔法使いを圧倒できるほどの実力者だったんですね。本当に驚くべき兄妹です。二人が醸し出す雰囲気もやっぱり独特でビックリさせられますが。しかし早々にシリウスとの決着がついてしまったのは意外です。ここからは彼女らとも共闘してパラサイトに立ち向かっていくのかもしれませんね。
30代男性

先ずはリーナと達也が対決します。最強魔道部隊スターズの総隊長としてリーナはかなりの実力を見せますが、相手が悪すぎて笑いました。なんというか達也は口では苦戦とか手をこまねいているように見えますが、結局最後は対応策を用意しているので謙遜発言にしか見えないのが面白いですね。そんな中リーナと深雪の対決が熱かったです。二人の魔力の衝突は最強クラスの戦いを感じさせてくれました。しかしそれも達也の一発で終わったのでもう何なんだ達也という感じでした。
20代男性

精神に由来する情報生命体であるパラサイト。本来こちらの世界には現れない、異次元の住人である彼らが何故出現したのか？原因不明の来訪者が魔の手を第一高校へと伸ばす……！

パラサイトの恐ろしさがようやく伝わってきた感じです。最初から寄生された状態で登場したキャラを追い回している間は正直ピンと来ませんでしたが、既に登場済みの人物に寄生されると一気に怖くなりますね。またパラサイトの正体についても少し推測が語られて、何か人間が手を出してはいけないものだった可能性も出てきました。これをお兄様はどうやって片付けるつもりなのか？　どうも今までの敵と違い過ぎて彼でも戦いにくそうにしているので、ここからどんな攻略法を編み出すのか楽しみです。
30代男性

今回はリーナの仲間のミヤがパラサイトに取りつかれてしまいました。最強クラスの面々がその場に集まっていてこんなんパラサイトもおしまいじゃんと思っていたのですが、まさかの逃げ延びたという情報生命体の底知れぬ力を見せてもらいました。またミヤから憑依を解き姿を表したパラサイトはまさしく来訪者と言ったような、異星人感が出ていて不気味だと感じました。そして逃がして作戦失敗を悔いる達也達、みんなまた成長してパラサイトにリベンジするのを期待したいです。
20代男性

意中の相手にチョコレートを贈り、思いを打ち明ける日・バレンタインデー。
この習慣はいまも健在で、当日はチョコレートを巡って悲喜こもごものドラマが繰り広げられる。それは魔法科高校といえども例外ではない。果たして今年のバレンタインデーはどうなるのか？

緊迫した流れからいきなりバレンタイン回に入っていくので面白かったです。特に深雪のリアクションがいちいち面白かったのですが、彼女がお兄様の事を実際どういう気持ちで好いているのかがちょっと分からなくなりましたね。傍から見ていると恋愛感情以外の何物でもないように見えましたが、本人はあれでいまいち自覚がなかったのかもしれません。だとすると自覚後はまた態度が変わってきそうで、あの兄妹がいったいどういう関係に落ち着くのか気になってきました。
30代男性

今回はバレンタイン回ですね。みんな可愛すぎました。七草先輩は達也に無理やりチョコを食わせていたのですが、あのお兄様の手をこまねかせる先輩の強さを感じましたね。リーナはなんというか可愛らしく結局チョコを渡せなかったようでらしさが出ていました。ほのかですがこちらも第一声で噛むという可愛さを見せてくれました。そしていつもの深雪の重さは案の定バレンタインでもよりパワーアップして炸裂していたので面白かったです。
20代男性

バランスからリーナに、《灼熱のハロウィン》を引き起こした術者の捕獲命令が下された。バランスは「確保が不可能な場合は抹殺もやむを得ない」という言葉とともに、戦略級魔法を発動させるためのリーナ専用のCAD・ブリオネイクを渡すのだった。

パラサイト事件は一端打ち切りにして、再び達也捕獲作戦を命じられたリーナ。本人の中では釈然としない気持ちが強いと思いますが軍人ですので命令には従わないといけません。もしここで一校に出席していたら少しは違った未来があったかもしれません。一校の所有するメイドロボ・ピクシーに取り付いたパラサイト。ここでようやくパラサイトの正体が明らかになりました。十師族関係者も多いですからこれで事件は前進したことになります。ＵＳＮＡ軍の捕獲部隊を圧倒し再びリーナと戦う達也。達也の力量を測ることは無理でしょうが、リーナは甘すぎました。とことん打ちのめされたリーナが立ち直れるのか心配です。
40代男性

達也とシリウスの再戦が描かれてワクワクしました。場所が市街地なのでシリウスはかなり手加減していたようですし、達也も例の戦闘スーツではなく私服で迎え撃ったので本当のガチバトルではありませんでしたが。この二人が互いに本気でぶつかり合う場面がまた終盤に来てくれると嬉しいですね。もしくは別の敵に対して二人で共闘するような展開が。そうなると達也が灼熱のハロウィンのあの人だと完全にバレてしまいそうですが、リーナはかなり甘い性格をしているんで黙っていてくれそうな気もしてきました。
30代男性

達也の好敵手としてのリーナの活躍が見られたのがよかったです。とはいえやはり一歩及ばない辺りはポンコツキャラをきちんと継承していて面白いです。個人的にはピクシーに取りついた付喪神扱いのパラサイトによってほのかの心のうちが暴露されてしまったのが印象的です。ほのかの念の強さは依存性が強いというキャラ設定にマッチしていて評価できます。とはいえ結構可愛い事言われているのに顔色変えない達也に腹すら立ってきます。敵が味方になるという構図は面白く今後の展開に期待したいところです。
30代女性

今回の話では、ピクシーにとりついたパラサイトによって、ほのかの達也への想いが赤裸々に伝えられてしまうという部分が印象に残りました。普段の行動や告白から周囲の友人たちや達也本人にもほのかの想いは伝わっていましたが、それでも自分が心の中で思っていることを直接伝えられてしまうというのは恥ずかしい出来事だと少し同情しました。そんなほのぼのした場面と後半のシリウスとの対決など1話の中での展開の落差があり、後半の先頭部分はより楽しめました。
20代男性

四葉家の工作によって、達也たちの身辺を脅かしていたUSNA軍は排除された。残る脅威はパラサイトだけ。達也はピクシーから残るパラサイトの情報を聞き出すと、深雪、ほのかとともに他のパラサイトをおびき出すため青山霊園へと向かう。

ＵＳＮＡ軍の干渉は四葉家が抑えました。あまりの手際の良さに驚きですが、実は事件以前から動いていたようで情報網と人脈は恐ろしいものがあります。1期ではあまり良い印象がありませんでしたが、この変わりようにはちょっと戸惑います。もっともこれでパラサイト事件に集中できる事になったので達也にとっても良かったのは間違いありません。他のパラサイトをおびき出すためにピクシーを連れて青山霊園に向かう達也たち。ほのかを連れて行くのはどうも納得できませんでしたが、意外にも彼女の活躍が見られました。考えてみれば成績上位ですから秀でた能力を持っているのは当たり前です。この件を含めいろいろと驚かされた回となりました。
40代男性

女の子をゾロゾロ連れて戦闘に向かう達也と、良かれと思っての行動で軽く足を引っ張るほのかの様子に笑ってしまいました。無敵のお兄様一人なら簡単に済みそうな事でも、色々と事情があってなかなか上手くいかないのが面白いですね。ただ達也がかなり仲間想い・友達想いの人間であるというのが今期のエピソードを見ていて分かるようになってきたのも、彼女達とのそうしたやりとりがあるからだと思います。彼の立場だと友人も作りにくそうなので、この高校での出会いは大事なものになっていくのかもしれませんね。
30代男性

新キャラ黒羽亜矢子の登場が見どころの一つでした。少女ながらバランス大佐の駆け引きはさすが四葉のスパイといったところで面白かったです。何よりよかったのは主人公二人だけではなくほのかの活躍が見られた点でした。彼女は魔法を使うシーンがあまりなかったので新鮮でよかったです。ピクシーとの心の繋がりを匂わせるシーンも幻想的でよかったです。この二人が並ぶと姉妹のようにも思えて今後の関係性の発展を期待したいです。その他、深雪の嫉妬もキャラがぶれずに面白かったです。
30代女性

今回の話は、今までの吸血鬼事件が起こっている理由やパラサイトの生態など隠されていた情報がたくさん明らかにされた回でした。今回明らかにされた情報やバランス大佐と四葉家の取引など、今後の話の伏線になりそうなものが多くあったので、今後それらの情報ややりとりが物語にどのような影響を与えていくのか楽しみです。また、物語の後半では、パラサイトの一部と達也たちが戦闘に入り、前回の戦闘では退けるしかできず自虐していた達也がどのようにしてパラサイトと戦っていくのか続きが楽しみです。
20代男性

ピクシーの強力なサイキックのおかげもあり、達也たちはついにパラサイトの捕縛に成功。パラサイトの身柄はエリカたちに任せ、一度撤退する。しかし、パラサイト達を収容しようとするエリカたちの前に、警察に扮した第三の勢力が現れる。

ピクシーの能力のおかげでパラサイトの捕獲に成功した達也たち。エリカ達が合流したのでパラサイトを任せて達也たちは引き上げます。怪我はしていませんでしたが、ほのかを無事に帰さないといけないですからこれはしょうがないでしょう。別勢力が出てくることはこの時点では頭に無かったはずです。パラサイトを強奪されてしまったのは油断の一面もありますがそれだけ重要な事項です。後一歩でこの事件は終わるのですが、裏で様々な勢力が暗躍し事態は熾烈を極めています。どうやらリーナと達也は再び戦う事となりそうですが、どんな展開となっていくのでしょうか。
40代男性

あのメイドロボが一気に重要な存在となってくるようです。その存在が知れ渡れば人型アンドロイドとパラサイトを利用した兵器開発などもスタートしそうで恐ろしくなりますね。ただでさえあの世界は魔法士の登場で一触即発の物騒な状態が続いているみたいですし、そこにまた新たな火種が持ち込まれてしまったような気がします。他のパラサイトの調査だけでなく、メイドロボの護衛もまた達也の使命になってきそうなので、誰か彼をサポートする新たな仲間が出来てほしいですね。
30代男性

達也から貰った髪ゴムがピクシーとほのかを結び付けているというのがバレンタインデー回からの伏線のようでよかったです。またエリカ達の戦闘シーンが見られたのも胸が高まります。個人的には達也と七草先輩との絡みが良かったです。七草の悪い顔が拝めたのも面白いです。一方的ではありますが達也と七賢人との接触は手に汗握り今後の展開に期待したいです。パラサイトを器ごと焼き殺す展開は衝撃的で忘れられないシーンです。リーナが追いつめられていく様子もよかったです。
30代女性

前回の話の最後にピクシーが見せた光の攻撃で、人型ロボットとパラサイトの関係に九藤閣下が興味を持ったため、今後その興味がどのような展開を迎えるのかが楽しみです。また、物語の後半では、七賢人の正体と今回の敵についての情報が明らかにされました。そして、今回の敵が達也が今まで潰してきたブランシュや無頭竜にもつながっていたと伝えられ、アメリカのパラサイトの問題がなぜ日本を舞台にしているのかという部分について、現実の世界のようにしっかりとした背景と理由があって素晴らしいと思いました。
20代男性

「七賢人」レイモンドに指定されたとおり、達也たちは2月19日の夜、第一高校の野外演習場へと向かった。そこにはレイモンドの言葉通り、活動中のすべてのパラサイトと、リーナの反応があった。このままでは、シリウスとしての任務を遂行するリーナとの衝突は避けられない。それぞれの思いが交錯する中、パラサイトとの最終決戦が始まる。

お兄様とシリウスの共闘が描かれるかと思いましたが、そう簡単に事は運びませんでしたね。そして深雪があれほど大活躍するというのも予想外でした。今期はお兄様が一人で何でもやるわけではなくて、他のクラスメートや妹達もかなり活躍してくれました。その分だけ「魔法士ヤバいな」という排斥派（？）の気持ちもちょっと分かってきて、あの世界の行く末にますます興味が湧いてきました。パラサイト問題は今後も起こらないとは言い切れない感じですし、まだまだトラブルは尽きない感じですね。
30代男性

パラサイトとの最終決戦。プライドを取り戻すことで頭が一杯だったリーナのせいで戦いはかなり困難なものとなりました。最終的には、達也の眼の力を深雪が借りるという兄弟の協力によって撃退に成功します。しかし達也がリーナに口止めまでするこの魔法の正体について、何度見返しても分かりません。今回の魔法は変化形なのでしょうか。達也の出生や能力についてもそうですが、この兄妹には明かされていない秘密がまだまだあるようです。
40代男性

パラサイト事件から約一ヶ月が過ぎ、第一高校は第29回の卒業式を迎えていた。達也たちは真由美、摩利、克人たちをはじめとする卒業生との別れを惜しみながら過ごす。そしてもう一人、アメリカから来た友人との別れが目前に迫っていた。

リーナが生徒会の手伝いを行っていて、勘違いして卒業パーティーでライブをしていた事が深雪によってバラされてしまったのは面白かったです。シリウスとしてのリーナとは違って、学園での生活はリーナの世界観を広げるキッカケになったと思います。パラサイトの騒動では四葉家が相変わらず暗躍していたようで、パラサイトの1体を確保しています。このパラサイトを使った研究も後々何らかの成果として出てくるかもしれません。
40代男性

普通の学園ものだと先輩の卒業エピソードにもっと時間をかける事が多いので、今回めちゃくちゃあっさりと卒業式が終わって物凄くビックリしました。まあ七草先輩と十文字先輩は今後も一族の代表として繰り返し登場しそうですから、実際そんなにお別れ感がないですけど。主人公の達也の生きている世界がかなり広くて、魔法科高校の外にも色々な繋がりがあるから余計にそう思うのかもしれませんね。別に学校以外でも会おうと思えばすぐ会えるだろうという、そんな大人びた高校生が主人公なのだと改めて感じました。
30代男性

パラサイとの戦いが終わり、達也達の生活に平穏が戻りました。前回の最後に深雪が言った通り、リーナが今までとは違う生き方を模索する決意をしたようです。リーナ自身が難しいということを語っていましたが、できることならこのシリーズの間に達也と並んで戦う彼女の姿が見られることを期待します。もっと気になるのが四つ葉家の動きです。パラサイト事件の途中からかなり動きが活発になっています。達也達との関係が良いのか悪いのかはっきりしないため、展開が読めません。当主の四葉真夜については、登場の雰囲気だけでも油断できない人物だと感じます。
40代男性

日本初のハイパービルディング・オフショアタワーの竣工記念パーティに誘われた達也と深雪は、会場で葉山に桜井水波という少女を紹介される。彼女に3年前のある事件で亡くなった女性の面影を見て動揺する2人。そんな時、過激な魔法主義者・進人類フロントがパーティを狙っているという情報が入る。

パラサイトから一転して、12話では新しい展開が始まりました。黒羽姉弟は双子でありながら性格は大分違うようで、弟の文弥は達也の事をかなり尊敬している様子です。この2人のやり取りが諜報員とは思えないほど微笑ましくて良いと思います。達也はパーティー会場でテロに巻き込まれますが、この人はコナンくん並にトラブルに巻き込まれ易い体質なのではないかと思ってしまいます。テロの舞台になった高層ビルは360階もあるそうで、どんな高さなのか想像も出来ません。
40代男性

超高層タワーでテロが発生し、そこにたまたまお兄様が居合わせていたという超王道的なエピソードが終盤でいきなり始まってワクワクしますね。もうテロリスト達が絶対に勝てないのは分かり切っていますから、あのような人質が大勢いるような状況でも安心して見ていられます。最後はやっぱりお兄様の大活躍で締めてほしいですけれど、今回クローズアップされている双子の姉弟も面白いキャラクターである事が分かったので、個人的には二人にこのままタワーにまで乗り込んできてもらいたいですね。
30代男性

進人類フロントが「一時間後にオフショアタワーを爆破する」と宣言した。だが彼らが一時間というタイムリミットを守る保証はない。進人類フロントの企みを阻止するため、達也は深雪と水波を連れ、地下一階の管理センターへと向かう。